休憩をどう過ごしていますか?
2度目の登場、職員の「そら」です。
今回は、「休憩をどう過ごすか?」のお話をしたいと思います。
ほまれの家横浜では、12時~13時のお昼休憩の他に、午前・午後に1回づつ10分間の「リフレッシュタイム」の時間があります。
お昼休憩・リフレッシュタイム、利用者さんそれぞれによって、過ごし方は異なります。
では、どのように過ごすのが良いのでしょうか?
その1:なぜ休憩が必要か?
そもそもなぜ休憩を取る必要があるのでしょうか?
以前は、「仕事中に休憩を取る時間があるなら働け!」なんて言われていた時代もありました。事実、私が以前就いていたSE職では、仕事しながら(PCを打ちながら)食事をしたり、夜遅くまで(休憩せずに)残業したり……という時期も正直ありました。
ちなみに、日本は世界一、休憩を取らない国とも言われているそうです。
でも、仕事(特にデスクワーク)を続けていると、まず脳が疲れてきてしまいます。
では、脳が疲れてくるとどうなるか?
脳が疲れてくる→作業スピードが落ちてくる→ミスが続く→せっかく作業しても二度手間になる・・という悪循環に陥ってしまうのです。
また長時間同じ体勢で座りっぱなしでいると、腰などが痛くなったり、足もむくみができたりして、肉体的にも疲労がたまってきてしまいます。
例えば、車は、ガソリンがなくなればスタンドに行きエネルギーをチャージします。
車と同じように、人間も疲れたら、エネルギーをチャージすることが必要だと思います。
その2:休憩をどう過ごしたら良いか?
では、休憩をどう過ごせば、エネルギーをチャージすることができるのでしょうか?
一般的に言われているのは……
- 身体を動かしましょう!
- 仮眠(10分~15分位)をとりましょう!
- 日光を浴びましょう!
- 思いっきり、笑いましょう!
- 大好きな音楽を聴きましょう!
だそうです。
皆さん、上記を参考して、自分にあったチャージ方法を見つけてみてはいかがでしょうか?
個人的には、上記1)の第1歩として「まずは、椅子から立って少し歩く」から始めてみるのが良いかなぁと思います。
その3:おまけ(前回ブログの続き)
前回ブログ 就労継続支援A型事業所の職員になったきっかけ - ほまれの家 横浜【神奈川県横浜市の就労継続支援A型事業所】で「就労継続支援A型事業所・ほまれの家横浜」を選択したきっかけは……次回お話します」と書きました。
定年後は、就労(継続)支援事業所への転職を目指したことは前回ブログに書きましたが、
横浜市内の就労継続支援事業所の求人票を検索していたら、ほまれの家横浜の運営会社である 株式会社クオリティロード の求人票を見つけました。
求人票や、(当時の)HPなどをみて「PC業務を中心とする事業所」ということを知り、今までのIT会社での経験がほんの少しでも事業所のお役にたてば・・と思い、応募→面談→入社という流れになりました。
ほまれの家横浜 では、当HPの業務内容 にも書いてあるように、HP作成・ロゴデザイン作成・名刺作成・会計入力業務等、多岐にわたっています。また今後さらに新しい業務にも取り掛かろうともしています。
ほまれの家横浜の利用者さん、そして職員が、毎日より良い休憩(チャージ)を取ることが、ほまれの家横浜の更なる発展に繋がると信じています。
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※このブログは、神奈川県横浜市にある就労継続支援A型事業所「ほまれの家横浜」のそらが執筆しました。