ペットとチンチラ(げっ歯類)について
こんにちは、ほまれの家横浜の70(ナオ)です。
今回は「ペットについて」と、「ペットとしてオススメのチンチラ(げっ歯類)」についてご紹介したいと思います。
皆さんはペットを飼った、飼っていたことはありますか?
私はハムスターやうさぎやチンチラなどを飼っていたことがあります。
動物とのふれあい・きっかけ
もともと、母親の実家(祖母の家)が農家だったこともあり、
母親は猫や犬をはじめ、牛やニワトリも飼っていた時期に世話をしていたそうです。
実際、私が子供のころ、祖母の家に遊びに行くと、
田んぼの稲を害虫から守るためにカルガモが泳いでいたり、
祖母が拾ってきた犬を飼っていたり、大自然の中で動物や生き物と触れ合う機会がたくさんありました。
その為か、私は小さいころから動物が大好きで、大人になってからは、さらに動物が好きになりました。
チンチラとの出会い
ずっとうさぎが好きだったのですが、大人になってからげっ歯類である「チンチラ」と出会い、
その虜になってしまいました。
今ではTwitterやInstagramのチンチラアカウントやトピックをフォローし、
毎日チンチラを眺めています。
チンチラについて - その特徴と魅力
チンチラは、可愛らしい外見と愛らしい性格で知られる小型哺乳類です。
【チンチラとは】
チンチラは、南アメリカのアンデス山脈地域を中心に生息する動物です。
その名前は、原産地の言葉で「小さな人」などの意味を持つと言われています。
チンチラは、ネズミの仲間であり、柔らかく密集した毛皮が特徴です。
【生息地】
チンチラは、アンデス山脈の標高の高い冷涼な地域で生息しています。
【特徴】
チンチラの特徴的な毛の色はグレー(スタンダード)、ベージュ、バイオレット、
ブラック・ベルベット、ブラウン・ベルベット、ホワイト、エボニー
などのバリエーションがあります。また、夜行性であり、夜は活発に動き回ります。
非常に賢く好奇心旺盛なので、一緒に楽しい時間を過ごせます。
【人気・ブーム】
チンチラは、その可愛らしい容姿と社交的な性格から、ペットとして人気を集めています。
なつきやすいかというと、チンチラによって差があるようですが、なつくと
「カイカイ」といったあごの下を掻いてあげることを喜ぶようになります。
【寿命】
これが一番驚いたのですが、なんとあの小さな体で約20年も生きられるそうです。
犬や猫と同じぐらい生きられると考えると、なんだか心強いですよね。
ハムスターの寿命が約2年ほどなことを考えると、
チンチラは長い人生を共にできることになります。
みんなに愛されるネズミ
チンチラはげっ歯類なので、ネズミの仲間になり、中には苦手という方もいるかもしれませんが、
尻尾はフサフサでいわゆる「ネズミ」っぽくないネズミなのです。
かつてウォルト・ディズニーが飼っていたとされるハツカネズミが今の「ミッキー」であるならば、
ネズミは賢く、みんなから愛されるキャラクターになる愛らしい存在だと思います。
また、ポケットモンスターのサトシもピカチュウを連れていますが、
ピカチュウも電気ネズミとされています。
フォルムもチンチラはぽってりとした感じが似ているとよく言われていて、
有名な人気作品には意外と愛らしいネズミ系の仲間が活躍しているのではないか、と感じています。
飼うとなると20年は一緒にいることになるので、まずは動画や写真だけでも見て知っていただけたら、
癒される方も多いのでは、と思います。
是非一度チンチラについて知っていただけたら幸いです。
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※このブログは、神奈川県横浜市にある就労継続支援A型事業所「ほまれの家横浜」の70が執筆しました。