楽しいおいしい! パン作り
はじめまして。
ほまれの家横浜で勤務させていただいているハナと申します。
今回は私の大好きなパン作りとその魅力についてお話をしたいと思います。
パン作りのきっかけ
趣味でパン作りをはじめて16年が経ちます。
パン作りのきっかけはお友達がよもぎパンを作ってくれて、それがすごく美味しくて、
こんなに美味しいパンが手作りできるなら私もやってみたい!
という思いからパン作りがスタートしました。
はじめの頃はレシピ本を見て、失敗を繰り返しながら食パンや菓子パンを作っていましたが、パン作りが楽しくて、自分好みのパンを作りはじめたら、あれもこれも作りたいと欲張りはじめ、自家製酵母パンやハードパンも作るようになりました。
パン作りは、どんなパンも工程はほとんど同じで、こねて、たたいて、発酵させて、かたちを作って、焼き上げる。
こんな素人の私が作ったパンでも、焼き立ては格別で、家族も美味しいと喜んで食べてくれたこともあり、パン作りにはまってしまいました。
こねて作る生地
私はパン生地をつくるとき、一度にたくさんのパンを焼くときは、パンのこね機を使っていますが、時間があるときは、手で生地をこねています。
手ごねは、全身を使うのでちょっと疲れますが、いい運動にもなりますよ。
それに、生地をこねているときは、嫌なことを忘れて無心になれ、生地をたたきつけていると、日頃のストレスが発散されていくような気がします。
こね上がった生地は、赤ちゃんのほっぺたのような柔らかさで、触り心地がとても気持ちよく、心が和みます。
膨らむ生地
パン作りといえば、パンのおいしさを引き出す大切な工程の「発酵」ですね。
イーストや自家製酵母を生地に練りこみ、生地を膨らませて、熟成させ小麦の風味や香味が生まれます。
おいしさを追及するなら、短時間で発酵させるよりも時間をかけて発酵させるほうが、風味が増しておいしいパンを焼くことができます。
生地がぷくぷくと膨らむのをじっと見ている時間も楽しくて、イーストや自家製酵母の菌の働きにも感動をさせられます。
発酵具合によってもパンの出来上がりがかわってくるので、いつもパン生地と睨めっこをしています。
焼きたてパン
生地をオーブンにいれて焼き上がりを待っていると、部屋中に漂ってくる香ばしいパンの香りに癒されて、食欲ががぜん湧いてきます。
パン屋さんでも「焼きたてです!」といって商品が並ぶのを見ると、焼きたての香りに誘われついつい買ってしまう私。
手作りでもパン屋さんでも、焼きたての香りとともに、小麦の風味や香味、やわらかな食感のパンを口いっぱいにほおばると幸せな気持ちになって、心の安らぎを感じます。
たまごやハム、ジャムやバター、フルーツや生クリーム、サラダなどを挟んだり、チーズをのせてトースターで焼いたり、サラダやスープと一緒に食べたりと、本当に自分で作ったパンは格別です。
最後に…
パン作りの魅力が少しでも伝わっていただけたでしょうか。
ふわふわでもちもちのソフトパンや
パリパリで口の中がちょっと痛くなるようなハードパン。
パンが大好きな方もいらっしゃると思います。
手作りパンにこだわらず、コンビニやパン屋さんの魅力的な商品もたくさんあると思うので、
ぜひ色々なパンを食べてみてください。
◆ ◆ ◆
最近、見つけた驚きの激安店をご紹介したいと思います。
横浜へ行ったとき「1.2.3CLUB HOUSE」さんという驚きの激安パン屋さんを見つけました。
もうすでにご存じの方もいると思いますが、本当に安すぎてビックリです‼
- ジャンボメロンパン 250円
→ 大人の顔のサイズより大きいメロンパン!
- 3斤食パン 200円
→ 1斤で計算したら66円の驚き価格!
- 横浜限定ミュージアムセット 300円
→ 菓子パン、総菜パンなどなど6個入り。
- ドッグパン 165円
→ 7本入り!
日によってお値段の変動もあるそうですが、他にもサンドイッチやジャンボコロッケなどたくさんの商品がありましたよ。
今度、横浜に行ったときにはちょっと覗いてみるのも楽しいと思うのでぜひパンを楽しんでみてください!
【参考】小菅製パン株式会社
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※このブログは、神奈川県横浜市にある就労継続支援A型事業所「ほまれの家横浜」のハナが執筆しました