個人勢VTuberをやる魅力とLive2Dモデルの購入先
おーはようございまーす!
神奈川県横浜市にある就労継続支援A型事業所「ほまれの家横浜」Webチームのオッサーです。
皆さまはVTuberって聞いたことがありますか?
VTuber(バーチャルユーチューバー)とは、仮想YouTuberの略称。
有名なところではキズナアイさんや、兎田ぺこらさんなどが大活躍されてますね。
【参考】
Kizuna AI The Last Live “hello, world 2022”(A.I.Channel)
【参考】
【3D LIVE】みんなありがとう!ぺこーらありがとうLIVE!【ホロライブ/兎田ぺこら】(Pekora Ch. 兎田ぺこら)
人間の代わりに、アバターと呼ばれる仮想キャラクターを使ってYouTubeなどの動画配信プラットフォームで活動する、クリエイターのことを指します。
顔をネット上に露出することはありません。
なので、「顔出しのリスクを避けたい」「VTuberをやってることを周囲にバレたくない」という人でも配信ができます。
好きな見た目のアバターを制作して「なりたい自分」になれる点も、VTuberの魅力でしょう。
WebカメラやVR機器などを使えば、アバターの表情や体を動かせます。
アバターの「魂」を、いわゆる「中の人」が演じているため、バーチャルな存在ではあるものの、まるでそのようなキャラクターが現実にいるように感じさせます。
VTuberは、声優やアニメーターなど、さまざまなバックグラウンドを持つクリエイターが活躍してます。
また、キャラクターが配信する内容は、歌を歌ったりゲーム実況したりなど、多岐にわたります。
個人で活動するVTuberは増加中。
VTuberが所属する事務所としては、国内最大級のVtuberグループプロジェクトとして「にじさんじ」という事務所があるようですね。
【参考】にじさんじ
このような大きな事務所に所属して活躍するVTuberがいる一方で、自身のキャラクターでファンと交流する個人勢VTuberも増えているようです。
個人化するVTuberの魅力
実はオッサー、あまりVTuberのことは詳しくないのですが、事務所などに所属せず、個人でVTuberの活動をされてる人が増えているようですね。
個人勢VTuberになる魅力は、
- 自分の個性やこだわりを独自に表現できること。
- 収益のすべてを自分だけで受け取ることができること。
- 自分の好きなことを自由に配信や動画投稿ができること。
他のVTuberとは異なる独自のキャラクターやコンセプトを持つことで、ファンを魅了する個人勢VTuberが増えているようです。
個人勢VTuberになるためには、
- まず自分のキャラクターや設定を考え、
- その後、Live2Dモデルを制作するか購入するかを選択します。
Live2Dモデル制作の場合は、オリジナルのイラストや設定を依頼することも可能ですが、キャラクターや設定にあったLive2Dモデルを購入する人も多いようですよ。
配信方法は、YouTubeやSHOWROOM、ツイキャス、ニコニコ生放送などの動画配信サイトを利用することが一般的。
視聴者とのコミュニケーションを大切にし、定期的な配信を行うことでファンを増やすことができるようです。
Live2Dモデルって何のこと?
Live2Dモデルとは、アニメーションデータを持った2Dキャラクターモデルのことです。
リアルタイムで表情や動きを自在に変えることができ、VTuberやゲームなどで活用されています。
もしも皆さまがVTuberを始めようと思ったとして、では、Live2Dモデルはどこで購入したらよいのでしょうか。
Live2Dモデルを購入する際におすすめの販売サイトとして、オッサーはnizima(ニジマ)を挙げておきます。
【参考】nizima
nizimaは、手頃な価格で高品質なLive2Dモデルを提供していて、多くのVTuberやクリエイターに支持されています。
nizimaのサイトでは、さまざまなテーマ性やキャラクター設定に合わせた多彩なLive2Dモデルがラインナップされています。
自分のイメージに合ったモデルを見つけることができるので、VTuberデビューを目指す方におすすめです。
Live2Dモデル購入時の注意点としては、使用条件やライセンスについて十分に確認することが重要です。
また、購入前にデモ動画やサンプル画像をチェックすることで、モデルの動きやクオリティを確認することができます。
安心してLive2Dモデルを購入するために、しっかりとした確認が必要なようです。
実はLive2Dモデルを制作しています!
実は、ほまれの家横浜では、Live2Dモデルを制作しています。
Live2Dモデルを制作するためには、まずキャラクターデザインや立ち絵を描きます。
このキャラクターデザインや立ち絵は、プロのイラストレーターにお願いすることが多いです。
その後、Live2D公式のツールを使って、各パーツごとに分けられたイラストを3Dモーションとして登録していきます。
最終的に、Live2D Viewerなどを使って作成したモデルを確認しながら調整を行い、完成させます。
2024年3月18日現在、ほまれの家横浜所属のクリエイターが制作して、販売中のLive2Dモデルはこちら!
【参考】
【限定1点】黒服の女の子
また、ほまれの家横浜では、Live2Dモデル制作のご依頼も承っています。
【参考】
くおラボ
キャラクターを演じながら、ファンを増やしていく個人勢VTuber。
挑戦してみたら、人生変わるかもしれませんよ!?
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※このブログは、神奈川県横浜市にある就労継続支援A型事業所「ほまれの家横浜」のオッサーが執筆しました