シーシャに秘められた楽しみ~冷煙とフレーバーの心地よい新体験~
こんにちは、ほまれの家のココアです。
皆さんは「シーシャ」をご存じでしょうか。
ご存じの方はどのようなイメージをお持ちでしょうか。
不思議の国のアリスの芋虫でしょうか、
もしくは中東のイメージでしょうか、
はたまたアヘン窟のようなアングラなイメージでしょうか。
シーシャは水たばことも呼ばれ、水パイプという喫煙具を使用する喫煙方法で、
火皿で燃えたたばこの煙を水にくぐらせ、ろ過された煙を喫煙する方法のことを指します。
【参考】JT 水たばこ(シーシャ)
これだけではイメージが湧きにくいかもしれませんが、こんな道具を使います。
一番てっぺんの部分にたばこの葉と炭を置き、ホースの先から煙を吸います。
シーシャが発明された場所はアフリカ、イラン、ペルシャなど諸説あります。
その後、南アジア、東南アジアと広がっていき、近年では日本でも見られるようになりました。
◆ ◆ ◆
私はしばしばシーシャを吸いに行くのですが、紙タバコと違った感覚で吸えるタバコです。
紙タバコのフィルターの代わりに水を使うことで冷やされた煙を吸います。
そのため煙は冷えていますし、葉も焦げていないので、まろやかな煙を楽しむことができます。
更に、刻んだタバコの葉にフルーツやスパイスなどの香りをつけてあり、
甘い風味を楽しむことが出来ます。
加えてそのフレーバーを混ぜ合わせたりすることで更に様々な味が楽しめます。
私は最近、ミックスジュース風のシーシャやアップルパイ風のシーシャを吸いました。
シーシャは、タバコの葉を炭で間接的に温めることにより、
紙タバコよりも長く楽しむことが出来るのも魅力の一つです。
私は1回に凡そ2~3時間くらいはシーシャ屋に滞在します。
ゆっくりいい香りの煙を吸いながら、店員さんや一緒に来た人と
まったり話す時間を過ごせるのも、魅力の一つだと思います。
ここからは個人的な話になるのですが、
12月に入ってから、良いシーシャ屋さんを見つけました。
施設の近くで、退勤後少し待てばオープンするので、
退勤後にそのお店に行くことを楽しみにしていました。
お店の雰囲気も良く、フレーバーも多い。
更にフレーバーのミックスにも対応してくれるので、ここに通おうと決心した矢先に、
お店のSNSに休業のお知らせが。
年明けから当面休業するというので、慌ててもう一度来店すると、
実は休業ではなく閉店だと言われてしまいました。
せっかく見つけた良いお店だったのに、
1ヶ月足らずで閉店となってしまいとても悲しいです。
◆ ◆ ◆
そんな訳でまた1からお店探しの旅に出ることになるココアです。
皆さんの近隣はいかがでしょうか。
もしかしたらひっそりとあなたの町にもシーシャ屋さんはあるかもしれません。
お店によっては入りにくい場所もあるかとは思いますが、
思い切ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ゆっくりとしたリラックスする時間が過ごせるかもしれません。
最後に、タバコは20歳になってからです!
それはシーシャも変わりませんので20歳になってから楽しみましょう!
以上、ほまれの家のココアでした。
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※このブログは、神奈川県横浜市にある就労継続支援A型事業所「ほまれの家横浜」のココアが執筆しました