ブログを書いて思考整理すると書く楽しさが倍増

おーはようございまーす!
神奈川県横浜市にある就労継続支援A型事業所「ほまれの家横浜」Webチームのオッサーです。

実はこのオッサー。

「やればできる」という言葉がいまいちピンときません。

というのもこの世の中、

「やったかやらなかったか」
「できたかできなかったか」

でしか評価してもらえないと思っているからなんです。

「やったけどできなかった」ということは、オッサーには本当に数えきれないほどあります。

だけど、そんな失敗もなるべく楽しむようにして毎日を生きています。

「やりたくないからやらない」ということは、もちろんそれなりにありますよ。
一方で、最初からうまくいかないと決めつけて、やりもしない……ということ、オッサーにはあまりありません。

結果、失敗の経験値ばかりが上がっていく悩ましい状態に(^-^;)。

そんな失敗があったときこそ、ブログだったりSNSだったり、何かしらの形で自分の失敗談だったり思っていることを発信しています。

いや、オッサーは経験談や失敗談ばかりでなく、驚いたこととか感動しこととか、誰かに伝えたいことでいっぱいなんですけどね(^-^)。

今回は、そんなオッサーが普段、どんなことを意識してブログで発信し、ブログを書いたことでどんなメリットや良いことがあったかを書いていこうと思います。

ブログを書き始めたら生活が前向きに

オッサーの場合は、情報収集ばかりしてインプットばかりしすぎると、ちょっと脳疲労的な感じになって、容量がいっぱいいっぱいになってしまいます。

だけど、適度なアウトプットができると、少し快適になります。

そんなメンタル面に関して、ブログを書くメリットを少し解説してみます。

ブログ記事のネタ探しが楽しい

よく、ブログに書くネタがないという話を耳にします。

例えば、仕事上どうしても書かなければならないブログの類とかなら、その気持ちはオッサーも理解できます。

実際、「ブログ ネタ」で検索すると、

  • ブログのネタに困ったら……
  • ブログのネタ切れを解消するには……
  • ブログのネタの探し方

なんてテーマの記事が多数ヒットします。

アクセス数を稼いで収益化を目指して、あわよくばインフルエンサーに……と考えてブログ運営をしている皆さまは、ネタに困っているのかもしれません。

幸い当ブログは、

  • 可能な限り自由に
  • それぞれの素に近い個性を出して
  • ほまれの家横浜に関わるすべての皆さんの心のよりどころの場となり
  • お互いをよく知るための場

という方針があるため、そういう制約がとても少ないのです。

【参考】
ほまれの家横浜における「ブログ&コラム」の位置づけ

その結果、いつも心のどこかで、ブログのネタになる話題はないかな……とアンテナを張るようになりました。

気になったり関心を持った話題については、ちょくちょく情報収集しています。

以前よりも好奇心が旺盛になったように思います。

テレビを見ていても、

「この話題、ブログに使えるかも?」

なんて思って、録画した映像を何度も見たり、ネットで調べてみたりして。

先日書いたブログでは、テレビ番組で見かけて感動したことが気になって調べて、ついには当ブログで記事化してしまいました。

【参考】
世界には常識を覆して前に進む人がいる

アウトプットするためにはインプットが必要。

で、そのために張ったアンテナに感動する情報が引っかかるなんて、ブログを書く習慣が身についてよかったなと思ってしまうわけです。

あとで見返すと当時の気持ちがよみがえる

今ではすでに忘れてしまっている記憶。
だけど、ブログに書いて記録しておくと、何週間か何か月か何年か経つと、

  • 「あの頃はこんなことを思って日々を生きてたんだな」
  • 「もう忘れてしまったことをちゃんと記録しておいてよかったな」

なんて思う日がいつか来るんじゃないかなと思って書いています。

結果、思い出がブログという形で残っているというか。

例えば、今オッサーが推しに推している横浜ビー・コルセアーズ。

5月の初めにレギュラーシーズンを戦い終えて、Bリーグのチャンピオンシップに駒を進められる上位8チームに8番目で滑り込み、最終的にセミファイナル(準決勝)まで進んだんですね。

実は、その横浜ビー・コルセアーズ。
当ブログで話題にしたときは、まだ強くなる前の時期でした。

【参考】
【推し活】横浜ビー・コルセアーズを応援してきました

まさに強くなっていく時間をリアルタイムで目の当たりにして、

「もうこれは、誰かに伝えずにはいられない」

そんな思いで書いたことを、改めて読み返すと思い出します。

ブログを書く際には、バスケ観戦に訪れた時のことを思い出しながら、チームの公式Twitterの内容を遡ったり、どんな写真を使おうかと考えたり。

そんな、楽しい追体験もできました。

例えるなら、タイムマシン。

オッサーにとってブログは、そんなツールでもあります。

考えが整理されて伝えたい気持ちが湧いてくる

普段は、さまざまなことを考えては、どんどんどこかに流れ去ってしまう思考。

だけどブログで発信しようと思って普段から生活していると、自然と、自分が考えていることに向き合っていることに気づきます。

オッサーの場合、考えていることに関連することを調べてみたり深掘りしてみると、だんだんと自分の考えがはっきりしてきて、わかりやすくなってきました。

恐らくこのことを、「思考の整理」というのでしょう。

思考が整理されると、少しづつ「自分」というものが理解できるような気になって、自分のスタンスみたいなものが出来上がってきます。

そうこうしているうちに、自分の見たもの、感じたことを自分なりの言葉で発信したくなってきます。

結果、オッサーは、

  • こんなことをしてみたい
  • こんなふうに感じた

みたいなことを自分なりの解釈で書きたくなってきました。

自分なりの解釈で、Z世代への羨望と嫉妬が入り混じるブログを書いたこともありますが、それはご愛嬌ということでご容赦くださいm(_ _)m。

【参考】
世の中の変化のスピードについていけない

これからブログで書きたい話題

と、ここまでブログを書く楽しさを、オッサーなりの感じ方で書いてきたわけですが、今となっては、毎日ブログのネタになるようなことを探している自分がいます。

知りたい欲というか、感じたい欲というか、アンテナがビンビンになってて。

Twitterを見ている時も、テレビを見ている時も、体調が悪くなっても、いつでも探しているよ状態なわけです。

  • こんな本を読んでみてレコメンド情報を書いてみたいなぁ。
  • 興味・関心のある出来事が世の中で起きたら、どう感じたかを書きたいなぁ。
  • 気になる仕事関連の話題もキュレーションして、自分なりの考察を書きたいなぁ。
  • 自分がどんな考えの持ち主で、何を感じて生きているか知ってほしいなぁ。
  • どんなことに驚き、どんなことに喜び、どんなことが楽しいか伝えたいなぁ。

職場のブログスペースとはいえ、収益化やSEO対策で書いている記事ではないので、こんなことをいつも思っているわけです。

一方で、ほまれの家横浜の利用者や職員の皆さまが

  • 何に楽しいと感じたり
  • 何に驚いたり、
  • 何に喜んだり、

といった、何を考えて生きているかを、ブログを通じて知ることができたら理解が深まるのにな……とも。

お互いのことをもっとよく知れば、ほまれの家横浜で過ごす時間が、もっと楽しくなるんじゃないかなとも思っているわけです。

最後に、オッサー自身がこれから書くかもしれないブログの話題を書いて終わりにします。

  • ITパスポートと情報セキュリティマネジメントに合格しました(体験談・自慢)
  • 人を巻き込んで世界を楽しくしようとしている人をテレビで観ました(驚き)
  • 経済・ビジネスジャンルの本で興味深い本を読みました(紹介したい欲)
  • 3回目の受験でやっと基本情報技術者に合格しました(失敗談&自慢)
  • 横浜ビー・コルセアーズは次のシーズンも面白いよ(超おすすめ)
  • 人生の先輩に連れていかれたスナックで世の中狭いと思った話(驚き)
  • 整骨院で施術されてる最中のどうでもいい話で意外と癒された話(意外)
  • ローカロリーかつ安価でけっこう満腹になるメニューを開発しました(グルメ)
  • 応用情報技術者の勉強が難しすぎて中学生の数学からやり直してます(悪戦苦闘)

今回は以上です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

あわせて読みたい記事

SEO対策で就労継続支援A型事業所サイトを検索上位に!
SEO対策にはしっかりとした質と分量の記事が不可欠
SEO対策はすなわちGoogle検索最適化?
【インタビュー】会計チームでの日常業務と今後の目標
体験談A型事業所の求人を見つけてから雇用まで
【体験談】とある就労継続支援A型事業所の利用者の一日
インタビュー。一般就労の内定をもらいました。
体験談 睡眠時無呼吸症候群と最近のスリープテック
体験談就労継続支援A型事業所でこんな仕事をしています
推し活、横浜ビー・コルセアーズを応援してきました
寒い時期の体調不良“冬バテ”の症状と対策
世の中の変化のスピードについていけない
他責思考で体調改善を試みたら少し楽になった話
ChatGTPに聞く怒りのメリットとデメリット
世界には常識を覆して前に進む人がいる

※このブログは、神奈川県横浜市にある就労継続支援A型事業所ほまれの家横浜」のオッサーが執筆しました。