【推し活】横浜ビー・コルセアーズを応援してきました
おーはようございまーす!
神奈川県横浜市にある就労継続支援A型事業所ほまれの家横浜Webチームのオッサーです。
先日、デザインチームのSさんが「推し活」について書いているのを読み、オッサーも自分が楽しんでいる推し活について書いてみたいなーと思い、書いてみました。
【参考】「推し活」の効用について
そんなわけで今回は、2022年11月27日(日)に応援に行ってきた、地元・横浜のプロバスケットボールクラブ、横浜ビー・コルセアーズについて、観戦記みたいなものを書きたいと思います!
横浜ビー・コルセアーズって何?
観戦記に入る前に、少しだけ横浜ビー・コルセアーズについて解説します。
横浜ビー・コルセアーズは、2010年、神奈川県横浜市をホームタウンとして活動するプロバスケットボールクラブとして発足。
当時のプロバスケットボールリーグ、bjリーグの所属クラブとして2011-12シーズンから参戦しました。
チームカラーはネイビーブルー。
現在のホームアリーナは、横浜市都筑区にある横浜国際プール。
なんでプールでバスケットボール? とお思いになるかもしれませんが、横浜国際プールは、春夏とプールとして使用し、秋冬はアリーナとして使用する、ちょっと変わった会場なのです。
ビー・コルセアーズの名前の由来は、「ビー」の部分は「ベイ」「バスケット」「ブルー」などの頭文字から。
「コルセアーズ」の部分は、フランス語で「海賊船」を表す「コルセール」を複数形にした造語……だそうです。
愛称は「ビーコル」。
新聞などで記事になるときは「横浜BC」と略されます。
トータルなイメージは、簡単に言うと
「ハマの海賊」
といったところでしょうか。
2012-13シーズンにbjリーグにて日本一に。
その後、クラブは低迷が続くものの、日本バスケ界の再編成で2016年にB.LEAGUEが発足。
横浜ビー・コルセアーズは1部所属でスタートし、何度も2部に降格しそうになりながら、一度も降格することなく現在もB1に所属しています。
そんな厳しいシーズンを重ねながらも、現在は若手中心で戦うチームに。
2021-22シーズン頃から、伸びしろの多い若い選手が多数所属するクラブに方向転換し、また、ユーズチームからの選手の昇格を行うなどの試みが最近になって実を結び始め、成長著しいクラブとして今、注目を浴びているクラブです。
オッサーの地元・横浜に根差すプロバスケットボールクラブとして、オッサー自身は誇りに思っている存在でもあります。
【参考】
横浜ビー・コルセアーズ公式サイト https://b-corsairs.com/
インスタアカウント https://www.instagram.com/yokohama.b_corsairs/
Twitterアカウント https://twitter.com/b_corsairs
Facebookアカウント https://www.facebook.com/YokohamaBcorsairs/
Tiktokアカウント https://www.tiktok.com/@b_corsairs
横浜ビー・コルセアーズのホームゲームを観戦!
前置きが長くなりましたが、2022年11月27日(日)、そんな横浜ビー・コルセアーズの試合を生観戦し、現地応援してきました。
【参考】【観戦ガイド】11月26日&27日 新潟アルビレックスBB戦
現地応援の楽しみは試合開始前から始まっているという主義のオッサー。
開場前に横浜国際プールに到着すると、正面玄関前の広場には何台ものキッチンカーが。
メニューも豊富でおいしそう。
そんな中、オッサーは親子丼と、地ビールの横浜ビールで腹ごしらえ。
やっぱり地元のものを飲み食いして、横浜とともに戦いたい……みたいな気持ちで臨みます。
試合開始1時間前くらいから、B-ROSEというチア? ダンスチーム? のパフォーマンスが始まり、選手入場。選手たちのアップやシューティングが始まって、客席にいるオッサーの気持ちも少しづつ盛り上がってきます。
そしてスターティング5発表の後、ティップオフ!
タイムアウトの時間中やクオーター間には、やはりB-ROSEが盛り上げます。
オッサーは、バスケ観戦&ビーコル応援をするのが好きなだけで、バスケのことには本当に詳しくないので、試合内容や結果は、ビーコル公式が発表しているものを参考にしてもらうこととして。
【参考】
2022.11.27 GAME REPORT VS NIIGATA ALBIREX BB
ゲームハイライト(横浜ビー・コルセアーズ公式YouTube)
かなり苦しむ時間帯が多かった試合に感じたものの、最後は新潟を突き放して大差で勝利!!
試合後には、コート上と客席と、みんなで勝利のダンスを踊って喜びを分かち合ったりして。
今のビーコルの雰囲気の良さと結束の強さをしっかり見届けて、この日の観戦を終えました。
誰かを応援しているようで実は自分が応援されている
バスケットボールを観戦するまでは、スポーツの応援にハマったことがなかったオッサー。
最初のころのオッサーは、
- 応援するチームの勝利のみを望み、
- 独り善がりな応援をしたり、
- 可愛さ余って憎さ百倍みたいな内容をネット上に書いたり
なんてことをするときもありました。
だけど、そんなことをして応援しているチームが強くなるかというと、全然そんなことはなくて。
例えば、
- 自分が大好きで応援しているチームのことを、好きだと言ってくれる人をもっと増やしたら選手は発奮するのでは……とか。
- 会場に来ているファン自身が、自分事として楽しみ始めて周囲を巻き込んでいったら、みんなが盛り上がってチームも盛り上がるのでは……とか。
そんなことを考えながら応援しているうちに、
- 顔見知りになる人がいたり、
- 声をかけてくれる人がいたりして、
- そこに小さなコミュニティができて、
- そんな人々と苦楽を共にすると、
- 応援がさらに楽しくなって。
最初こそ、自分が楽しければよい的な気持ちでスタートした応援でした。
しかし今となっては、横浜ビー・コルセアーズを応援しているようで、実は横浜ビー・コルセアーズと、チームを取り巻く人々に応援されているのかも……なんて思うようになりました。
誰かを応援しているようで実は自分が応援されている。
スポーツ観戦を楽しまれている皆さんは、そんなふうに思ったこと、ありませんか?
ここ3年弱。
新型コロナウイルスの流行で、大きな声で応援できない日々が続いています。
コロナ前は、こんなにも大きな声でお互いが応援していたのです。
収束して声出し応援ができる日が戻ってきたら、また、大きな声でチームを鼓舞したいと思います。
ゴー・ゴー・ビーコー!
なお、年末年始にかけて、横浜ビー・コルセアーズのホームゲームが目白押しのようです。
このブログを読んでご興味を持ってくださった皆さんがいたら、ぜひ一度、試合会場で生観戦を!
【参考】
【2022-23シーズン】ホームゲーム 観戦チケット販売情報(三遠戦、大阪戦、群馬戦、琉球戦)
最後に。お写真を快くお貸しくださったビーコルブースターの皆さま、ありがとうございました。
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※このブログは、神奈川県横浜市にある就労継続支援A型事業所「ほまれの家横浜」のオッサーが執筆しました。